やさしいけれど、力強い。
カレンダーから放たれる、
光の周波数。
目を覚まして ときめいて
窓を開けて 風を入れよう
光差し込む 夜明けの朝に
心澄ませて 扉を開けよう
闇は光に 照らされる
光は闇を 包み込む
すべては 溶けあう
愛の中で
Big Wave 流れに乗って
目覚めのときを 迎えよう
Big Wave 今 ここに
繋がりはじまる 物語
共に歩む この星で
光の海に 漕ぎ出そう
毎年大好評のはせくらみゆきアートカレンダー、
2024年のテーマは、
Big Wave ― 黎明の夜明け
日々の何気ない暮らしが、ますます輝きと希望に満ち、歓びと豊かさでいっぱいになる日々を願って、描きおろされた12枚のアートたち ― 。
それは、一年にわたって、月ごとに変わる、光のドームに包まれながら、あなたとあなたのまわりに、やすらぎと希望を届ける、アート版パワースポットとなることでしょう。
みゆきアートの特徴は、独特のテキスチャーに、水晶などの鉱物を混ぜた混合技法の油絵たち。
そのアートは、国内のみならず、海外でも多くのファンを持ち、海外書籍のカバーアートや出版物、壁画など、世界の美術シーンからも注目を浴びています。
そんな日本を代表する女流画家の一人でもある、はせくらみゆきの2024年にお届けするカレンダーは、お一人ひとりの飛翔と繁栄を願って描かれた12枚の作品と言の葉 ― 。
まず、表紙にも採用したアートは、
北斎浮世絵のオマージュであり、一人ひとりの内なる伊邪那岐・伊邪那美が、沼矛を天にかざして、大きな波を起こし、和合進展していく姿を描いた「黎明」から始まり、
大きな大輪の薔薇が幸せを運ぶ 5月の絵 ―「Rose of May」
ネコたちと一緒に音楽を奏でたくなる 6月の絵 ―「Melody Cats」
スペインの聖家族教会をモチーフに描いた「Sagrada Familia」など、
心を自由に開放して、世界を旅する12枚のアートが掲載されています。
もちろん、アートだけではなく、実用的なカレンダーとしての機能も、しっかりと兼ね備えています。
紙質は、ペンや鉛筆でも書きやすいマットコート紙を採用。空欄には、日々の予定たっぷり書き入れることが可能です。
ぜひ、カレンダーの中に、スケジュールやお誕生日なども、どんどん書き込んで、あなたにとっての「光の軌跡」を書き留めていってくださいね。
2024年はせくらみゆきオリジナルカレンダー、『Big Wave ― 黎明の夜明け』は、あなたとまわりと世界が、喜びと光に満ち、ますます豊かに拡がっていくことをサポート致します。
どうぞ、さりげなくリビングや職場、玄関などにお掛けになり、あなたとまわりと世界を、喜びと豊かさで満たしてください。
そして、そんな温かな思いがますます世を照らし、大きな波 ― Big Waveとなって、私たちの住まう愛の星―地球に、麗しき黎明の夜明け をもたらすこととなりますように。
時を刻むカレンダーを通して、皆様のお役に立てることを願っております。
みゆきより あなたへ
はせくらみゆき 拝
1996年より毎年、テーマを決めて出させていただいている、オリジナルアートカレンダーが、28年目を迎えました。
その間、時代は大きく変わり、昨今のコロナ禍は落ち着いてはきたものの、気候変動や社会情勢の変化など、心を騒めかせてしまうものも数多くあり、何かと落ち着かない日々を送ってしまうこともあるやもしれません。
けれどもそんな時こそ、心穏やかに、ホッと一息できるような、そんな時間と空間が、日常の中に取り入れられたらいいなぁと思います。
そうして、一呼吸おいてから、明るい心と展望をもって、新たに世界を見渡し、行動へと変えていく―そんなお手伝いが、カレンダーという媒体を通して、お役に立てたら嬉しく思います。
どうぞ、日々を刻む時のめぐりが、穏やかで優しく、あたたかなものでありますように。
誰かの歓びがわたしのよろこびとなり、私のよろこびが、誰かの歓びとなり、共に栄えていく、素晴らしき世界でありますように。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
ユーザー様の声
はせくらみゆきアートカレンダー
毎年リビングに飾って、月々めくるのを楽しんでいます。飾った途端、部屋の空気がふわっと柔らかくなり、温かい光で満たされるのが不思議です。家族だんらんにも役立っています。
病院の待合室に飾っています。患者さんが時々、絵をじーっと眺めていることもあります。気持ちが元気になり、前向きになれるので、待合室の定番となっています。
(60代男性 医師)
(40代女性 会社員)
以前、落ち込んでいた時に、友人がプレゼントしてくれました。優しい色使いなのに、見ていたらどんどん内から力が湧いてくる感じになったのでびっくりしました。絵の力ってあるんですねー。毎月、絵が変わるので嬉しいです。
(20代女性 販売員)
ドイツ在住なのですが、色合いが日本とヨーロッパのミックスのような感じで、何とも言えず気に入っています。いろんな画風があるのも楽しいです。また、添えられている言葉も美しいので、日本語にも癒されています。
(30歳女性 主婦)
会社の壁にかけています。男性が多い職場なのですが、カレンダーが一つあるだけで、空気がこれほどまでに変わることに驚いています。芸術の力は偉大ですね。
(50代男性 経営者)
保健室に飾っているのですが、落ち着きのない子どもが絵をめくっているだけで、穏やかになってきます。また、気持ちが落ちている子がめくっているうちに自然と笑顔になり、元気をもらえるようです。過去のカレンダーもとっているので、いつのまにか保健室メンタルケアアイテムになっています。
(40代女性 養護教員)