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あなたの人生にうるおいと輝きを。
言葉が創る未来をかたちづくろう。


【人生が輝きだす30+1の言葉】

皆さん、こんにちは。
はせくらみゆきです。

1996年から、毎年少しずつ出版していて、
2017年の夏、とうとう36冊めの新刊が出ます。


三人の子たちの子育てに、ヒーフーしながら、
仕事と家事をこなしていた頃、
絵や文を書くのが大好きだった私は、
いつの日か、ミロク数(36)ぐらい、出版できたらいいな。
なんて、夢のようなことを考えていたのだけれど、

気がついたら、かなっちゃいました。
あれ? いつの間に? と目の前のことに追われていたら、
いつの間にか、そうなっていた感じ。
思ったことって、具現化するんだなぁと、
あらためて、びっくり。

さて、自分の中で、そんな節目となる本が、
たまたま(魂と魂の約束!?)、
日本語の語源と由来、
そして音素からみたイメージ言語―
「おとひめカード」でのアートワークも
ふんだんにのった、オールカラーできれいな、
お役立ち本が出来ました!

タイトルは、
人生が輝きだす30+1の言葉 (ワニプラス)です。

いろんな言葉があるのですが、たとえば、

「おはようございます」

とは、
「お早く起きられまして、おめでとうございます」
という言葉の省略形ですし、


「こんにちは」

とは、
「やあ、太陽さん!」
と声掛けしているのと同じだったんです、とかね。

もうちょっと詳しく言うと、
今日は…の、今日(こんにち)とは、
太陽のことなんです。

なので、その後に続く「お元気ですか?」は、
元の気―太陽のことを指していて、

「こんにちは」(やあ、太陽さん)
「お元気ですか」(太陽さんと一緒に、
明るく暮らしておりますか?」

になるんですね。

さすが、ひのもとの国―日本ですね!
朝な夕なにおひさまを拝み、感謝する、
おひさま大好きな国民です。

そんな、誰もが普段からよく、
しゃべっている言葉ばかりを集めて、
日常の中から、次元変容をおこしちゃおう!
というこの本、若者から大人まで、
幅広く楽しめる内容となっています。

とりあげた言葉は、上記の他に、
ありがとうやごめんなさい、こんばんは、おやすみなさい
いってきます、ただいま、どうぞ、かわいい、はずかしい…等々、
30+1の、誰もが知っていることばばかりが載っています。

+1は、私が最も大好きな言葉です。
うふふ、何だと思いますか?

ずっと伝えたかった内容が、
とうとう形になって、嬉しく思います。
新刊本「人生が輝き出す30+1の言葉」の、
「はじめに」の文章を転載します。

よければ、ご一読下さい。
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はじめに

誰かから語られた、何気ない一言に、
ものすごく落ち込んだり、あるいは、ぐんと元気になったり、

放った一言が、なかなか忘れることが出来ない…。
そんな経験は誰しも、あるのではないでしょうか?

言葉は、光にもなりますし、武器にもなります。
言葉は、喜びにもなりますし、悲しみや怒りも呼び寄せます。
人は、言葉によって傷つけられたりもしますが、
それを癒すのも、やはり、言葉やぬくもりや、ふるまいなのです。

何を想い、何を語るのか?
何を語り、どう行為するのか?

そんな一つひとつの積み重ねが、
今のあなたを、創っているのです。

そして、これからもあなたは創られていきます。
あなたの語った言葉と想いとふるまいが、
重ね合わせられて、未来のあなたを創ります。

良き人生、素晴らしき人生を送りたいと、誰しもが願っています。
そしてそれは、ともすれば、難しいことなのではないかと、
時には途方に暮れることもあるかもしれません。

けれども、決して難しくないのです。

いえ、むしろ、簡単です。
そして、シンプルで明瞭です。

どうすればよいかというと、
語る言葉に、想いを込める。

たったそれだけで、人生の質がガラリと変わるのです。
それも、難しい言葉など一つもいりません。

皆が知っている言葉、
日々使っている言葉、
あたりまえすぎて、
わざわざ、気に留めることもなかった言葉。
そこに、想いを込める。
たったそれだけで、
あなたの人生が、さらに輝き出します。

想いをのせた言葉は、祈りとなり、愛となり、光となって、
あなたと、まわりと、世界を変えていくのです。

さあ、はじめましょう。
あたりまえの中から見つける、新しい日常。
上質で豊かな、よろこびと共にある暮らしへ。


         はせくらみゆき



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インサイトリーディングに引き続き、
子どもたちにも伝えていきたい、
本当に大切なこと、
大事に受け継いでいきたいこと、
の仕事が出来るようになってまいりました。

ありがたい・・・。

これからも皆さんと共に、
手を携えながら、一歩一歩、

「私もまわりも地球も嬉しい暮らし」へと
わくわく、わいわい
やっていけたらいいなと思っています。

どうぞ宜しくお願い致します。

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