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122日 (土)  14時~1715

オンライン開催 / 見逃し配信あり

※配信当日(12月2日)に、しめ縄玉飾りを作成される方は、材料セットをご自宅までお送りする関係上、なるべく11月25日までに、お申込み下さいませ。

言霊の奥義で紐解く、

お正月に込められた深い意味。

今年一年の振り返りと、

来年への未来ビジョン。

祈りを込めて、自ら縄を編んでいく、

今年創られた、国産精麻で作る、

天照大御神の王冠を形どった

しめ縄玉飾り創りのワークショップ

材料セットはご自宅までお届けして、

オンラインで一緒に創る手仕事の楽しさ。

知ることで、創ることで分かる、

大和の奥深き世界と、

暮らしの質が変わる叡智の実践を学ぶ講座です。

(国産精麻による 弥栄むすひ のしめ縄玉飾りをご自宅で制作します)

皆さん、こんにちは。はせくらみゆきです。

慌ただしかった令和五年も、あと残すところ僅かとなってまいりました。

コロナ禍が落ち着いたかと思うと、今度は戦争が勃発し、何かと落ち着かない日々となっております。

実に今は変革期であることを、実感させられる日々でありますね。

とはいえ、普段の暮らしの中で個人として出来ることは、限られておりますので、せめて、集合意識を落とさないように、自分自身と身の回りを整えながら、穏やかで朗らかな心を持って、すべてが栄えていく弥栄の世を願い、暮らしていけたらと思います。

そんな中、今年も、時空の「今」を腑に落とした状態で、次への一歩を進めるための実践講座言霊実相学のセミナーを、開催したく思います。

本講座は、年に一度の開催ですが、

「言霊」を知っている人生と、

「言霊」を知らないで生きる人生とは、

ものごとに対する見方や取り組み方が、かなり違うであろうと感じております。

つまり、さまざまな学びの最後の砦が「言霊」へと帰結するからです。

 

今まで様々な著書で、簡単に「言霊学」について語ってまいりましたが、

年に一度、講義と実践を通してお伝えする、この講座を通して、始めて「言霊実相学」を学ぶ方から、何度も受講されていたり、あるいは他でも学んでおられる方も、ご満足いただけるような内容を準備しております。

さて、あらためまして「言霊」について考えてみたいと思います。

そもそも「言霊」とはいったい何なのでしょうか?

一般的に知られている、

「言霊(ことだま)―良い言葉を使うと良い事が起こる」

ということなのでしょうか?

答えは…間違いというわけではないけれども、それは「言霊」が持つ性質の、ほんの一部であり、結果という表層的な側面だけを見て伝えているもの―ということになります。

古来の人々が「言霊」と呼んだ言葉(日本語)の持つ本質的な姿は、私たちが思考し、世界を認識する元となっている、想いの種であり、その実体は、それぞれの振動を持った、固有の周波数のことを指します。

つまり、言霊とは意識の科学であり、可視世界(見える世界・現実)を支える、実相、実体の元だった、ということになります。

私自身、言霊に関わる研究を始めて、30年ほど経つのですが、知れば知るほど奥深い世界であることを痛感しています。

昨年末、始めて、こうした言霊の奥義を体系的に皆様へお伝えする機会を得ました。

おかげさまで多くの方々が受講して下さり、言霊が持つ奥深い世界を、共に分かち合うことが出来ました。

 

本年もまた、進化させ、より分かりやすく、面白い講義内容へとアップグレードさせて、皆様の元へとお届けできたらと思っております。

セミナー内容は以下の通りです。

 言霊実相学&弥栄むすひの

注連縄玉飾り創りで学ぶ九つの内容 

 1. 人は如何にして言葉を学ぶ

―言葉と認識、諸世界との関係性

 2. 言霊実相学の基礎知識

―あらゆる世界を結び、開く鍵

 

 3. 古事記と言霊、神々との繋がり、

時空の捉え方と世界観

 

 4. 量子物理学と言霊、次元との関わり合い

 

 5. 自然界と言霊、

縄文と以心伝心、五行五大と言霊

 

6. おとひめカードの使い方と活用法

(持っていなくてもOK)

 7. 古代文明とペトログリフ、神々の系譜

 

 8. 国産精麻を捩って創る、

弥栄むすひの注連縄玉飾りワーク

 

 9. 唯一無二の御幣創りと

来年への祈り・予祝

今回は、以前より要望の多かった、「おとひめカード」の実践的な使い方講座も兼ねたいと思います。

既にお持ちの方、あるいは持っていない方でも、日常的に使う、おとひめカードの楽しみ方と面白さを体感する講座となっておりますのでどうぞお楽しみに。

そして、本講座を、暮らしの中で活かすための大切なワークが、ご自身で祈りを込めて制作する、注連縄玉飾りづくりです。

使う素材は、現在、容易には手に入りにくい今年創られた国産の上質な精麻(大麻の茎の表皮を特別な行程を経て、独特の光沢を持つ繊維に仕上げたもの)を使い、完成させていきます。

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本年のしめ縄玉飾りのかたちは、日本各地にみられる古代のペトログリフ(岩に刻んだ線刻文字)にもある、太陽神、天空の神を象ったシンボルであり、現在も、御神事等で使われている「天照大御神」の王冠を模しています。

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この形をひとつの形霊(かただま)として、皆様と周りの方々が、令和六年の年神様をお迎えして、ますます栄え、ご発展しますようにとの祈りを込めて、ひと縒(よ)り、ひと縒り、祈りを込めて、自らの手で完成させていただくというものになります。

 

この「弥栄むすひ」という名のしめ縄玉飾りは、言霊実相学を体感として知るためのツールであると同時に、心願成就や家内安全、商売繁盛、合格祈願などを祝い願う、形代(かたしろ)となり、その年一年をお護りする歳神様をお迎えして、あなたと家族と場をお護りしてくださることになります。

 

特筆すべきは、出来上がった玉飾りは、大麻(おおあさ)で出来ているため、年間を通して飾ることが出来るということです。

(お正月に玄関に飾られた方は、その後、室内に置かれるとよいでしょう。尚、一年を過ぎた場合は、麻縄はそのまま、クラフトやお守り用として使用することが出来ます)

 

また、玉飾りは、ただ飾ってお祀りするだけではなく、しめ飾りに結わえられた長引きの精麻をシュッと引き撫でることによって、神様の御神気を受けとり(神様の気と一体になり)、日々新たに、清々しく暮らすことが出来ます。

同時に、場やまわりも浄められ、より清々しくなることでしょう。

さて、出来上がった玉飾りですが、こちらは実は、1メートル近くにもなります。

決して派手ではございませんが、清楚な美しさがあります。

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この中に、

 

◇ 大調和の雛形

◇ 言霊・数霊・形霊などの叡智

◇ 地球の歴史、人類史の型

◇ 大宇宙生命意志の型

◇ あなたと神々の祈り

◇ 心願成就や除災招福などの型

…など、多くの意味が包含されており、講座を通して、その中に託された、意味や意義を知って暮らすことで、あなたの人生の質がますます、上質で豊かなものとなることでしょう。

 

一年の総決算として、そして清々しき新年を迎えるご準備として、ぜひ、御受講いただければ幸いです。

なお、昨年に引き続き本年も、手仕事に必要な材料セット(国産精麻や水引など)を、事前にご自宅までをお送りするというかたちで御家庭とスタジオを結んでの開催となります。

 

そのため、12月2日のリアルタイムでの御受講を希望される方は、11月25日までにお申込みいただけると、当日までには、材料セットが確実にお届けできていると思います。

そして、11月26日以降のお申込みの方は、当日までの材料セットのお届けの確約は出来ませんが、もし2日までに届かなかった場合は、講義部分はリアルタイムで、ワーク部分は、材料セット到着後、見逃し配信にてご制作いただければと思います。

 

12月2日以降のお申込みの方は、講義・ワーク共に、12月5日から配信される、見逃し配信にて、御受講下さいませ。

 

それでは何卒宜しくお願い致します。

師走の慌ただしい時期ではありますが、セミナーを活用して、心も場も晴れやかにして、清々しき新年を迎え、佳き令和六年を創造していきましょう。

・・・ お申込み詳細情報 ・・・

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【セミナータイトル】

清々しき新年を迎えるための、

言霊実相学と弥栄むすひの注連縄玉飾り創り

【セミナー形式】

オンライン開催 セミナー&ワークショップ

【生放送開催日時】

12月2日(土) 14:00~17:15

(延長することもあります)

【見逃し配信期間】

12月5日(火) 14:00 ~ 翌年1月8日(月) 23:59 まで

【受講料】

17,000円 (しめ縄キット・送料込み)

【準備する物】

・筆記用具

​・ハサミ

・メモ用紙 (A4コピー用紙などを数枚ご準備下さい)

・お持ちの方は「おとひめカード」もご用意ください  ※販売終了しています

【お申込み受付期間】

12月18日(月) 23:39 まで

※配信当日(12月2日)に、しめ縄玉飾りを作成される方は、材料セットをご自宅までお送りする関係上、なるべく11月25日までに、お申込み下さいませ。

=満席御礼

お申込み詳細

※今回、参加者限定で「しめ縄単体」の販売を予定しております。お一人で複数作られる際はこちらをご利用ください(お一人様2個まで)。少量のため売り切れとなる可能性がありますので、ご了承ください。

販売時期はセミナー開催日の12月2日(土) 以降を予定しております。

昨年度、言霊実相学としめ縄玉飾りセミナーにご参加下さった方で、本年度のしめ縄がある方は、今回創作する来年度分のしめ縄としては使用することができませんのでご注意ください。尚、お持ちの玉飾りについている水引きや御幣はお焚き上げにするか、御塩をかけてご処分していただき、精麻部分はクラフトやお守り用として使用することが可能です。何卒宜しくお願いします。

 令和五年度のしめ縄玉飾りをお持ちの方へ 

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