
【新刊のお知らせ】
数霊シリーズの統括、ついに登場!
数霊決定版

皆様、こんにちは。
数霊研究家の深田剛史さんと、私ーはせくらとのコラボで、お届けしていた数霊(かずたま)シリーズの決定版が、時満ちて、いよいよお届けできることになりました。
数霊とは、数が持つエネルギーのことで、言(ことば)の持つエネルギーである言霊と、対になって示されているものです。
とりわけ数の概念は、私たちが住む地球のみならず、宇宙においても共通言語としての性質を持つため、文字通り、ユニバーサルなものとなります。
こうした数そのものが持っている性質の特長は、今まで、古神道の秘儀として粛々と伝えられていましたが、近年になって、徐々に平易なかたちで、世に出てくるようになりました。
本書は、古神道の大家であった小林美元先生の愛弟子である、深田さんの膨大な資料と、数十年に渡り言霊を研究していた私が、共に数霊、言霊の世界を擦り合わせ、練り合わせながら、とうとう、一つのかたちとして成ったものです。
実は、数霊と言霊を知り、深めることで、事象の奥にある形而上的な世界が拡がり、それはやがて、
形霊(かただま)…形がもつエネルギー
色霊(いろだま)…色が持つエネルギー
音霊(おとだま)…音が持つエネルギー
…へと発展し、五つの霊(霊とはエネルギーのこと)が、相関しながら、この世界が織りなしているのだ、ということが分かったのです。
ちなみに数霊も言霊も、それぞれが持つ、固有振動となりますし、形霊は形態形成場へ、色霊は電磁波へ、音霊は固有振動へと繋がっていきます。
私たちのご先祖様は、現代物理学の用語は知らなくても、たぐいまれなる観察力と直観力をもって、自然界が織りなす諸相の奥にある、真理を直覚し、秘めやかに、数霊というかたちで、伝承してくれていたのですね。
そんな数霊の世界を描いた本書は、後半が辞典や資料となっており、今回は、形霊を大和比に沿って全面改訂したり、ゾロ目が三つの数霊の他、ゾロ目が四つの並びとなる数霊についても解説しています。
また、深田さんのパートでは、数霊からみた昨今の世界事情や、その奥にある形而上学的な仕組みの解説を、
はせくらのほうのパートは、
「言霊から数霊、そして色霊・形霊・音霊へ」
というタイトルで、五霊が織りなす相関関係について、解説させていただきました。
ぜひ、お読みいただけると嬉しいです。
さて、今回、数霊決定版の出版を記念して、7月20日までAmazonキャンペーンを行っています。