プロフィール
はせくらみゆき
画家・作家・雅楽歌人
日本を代表する画家の一人であるとともに、科学から経済、教育まで、ジャンルにとらわれない幅広い分野の活動から「ミラクルアーティスト」と称される。
詩情あふれる彩りゆたかな作風は、国内のみならず、アメリカやヨーロッパなど、世界の美術シーンで評判となり、活動の幅を広げている。
また、日本の文化を大切にしたいとの思いから、一般社団法人あけのうた雅楽振興会の代表理事として、伝統芸能の継承と和心の育成活動を行っている。
自身の創作した雅楽曲は文化庁に登録され、楽人の指導を受けながら,全国の一之宮を中心に毎年、舞楽奉納を行っている。
他にも、テキスタイルデザイナー、セミナー講師、教育コンテンツの開発等、マルチな才能を発揮している。
とりわけ2014年に発表した、日本語再発見ツール「おとひめカード」は、教育現場から企業研修などに採用され、大きな反響を得る。
その後、海外へと波及し、2020年春には、ドイツの出版社Neue Erdeより、外国人が学ぶ日本語の新教材として、出版が決定している。
また、2017年に開発した次世代型学習法「インサイト・リーディング」は、知情意全般の向上をもたらす知識習得法として、幅広い世代より支持を得ている。
画歴としては、全国各地での個展の他、2004年に全米屈指の芸術祭「Sausalito Art Festival」に入選。米国個展にて大好評を博す。
2016年には、「日仏現代美術世界展」にて入選(国立新美術館)。
2017年にはイタリア美術賞展の特別推薦作家となる。
同年、インド国立ガンジー記念館より芸術文化部門における国際平和褒章を受章。
2018年には、日本の美術全国選抜作家展にて史上初の人気アーティスト賞を連続受賞。
ロンドン・マルギャラリーにて開催されたMINERVA展においては、日本代表としてスピーチを行う。
2019年にはイタリアのアカデミアで開催された国際アートコンペにて世界三位を受賞。
日本画画材と西洋画画材を融合させた混合技法の画風を更に追及する日々を送っている。
著述家としては、メンタルヘルスから文明論まで他分野に渡る著作がある。
主な著書に「パラダイムシフトを超えて」(徳間書店)、画集「ガイアの祈り」(きれい・ねっと)、「OTOHIME」(Neue Erde)他、60冊程刊行されている。
ACCADEMIA RIACI絵画科修士課程卒(イタリア)、日本美術家連盟正会員、英国王立美術家協会名誉会員、(社)あけのうた雅楽振興会代表理事
画 歴
1992
河原デザインスクール卒業
大阪府健康推進ポスターコンクール 知事賞受賞
1993
サンケイリビング新聞社のイラストレーターとなる
1996
画家としての活動を開始
書籍の表紙他、著作とカレンダーを毎年発表
(現在に至る)
2004
全米屈指の芸術祭 Sausalito Art Festivalに、
International Artist部門にて入選。San Franciscoにて個展
2007
USA All Posters of Artsに選出
ゴッホらの作品と共にポスター化される
2008~2014
年に一度、個展を開催(東京・大阪・福岡・北海道など)
2015
全国巡回個展スタート
その後2年に一度開催し現在に至る
(北海道、東北、関東、中部、関西、中国、九州、沖縄)
2016
第17回日本・フランス現代美術世界展に入選
(新国立美術館)
2017
第22回日本の美術全国選抜作家展にて
人気アーティスト賞を受賞 (上野の森美術館)
第49回イタリア美術賞展入選。
特別推薦作家としてシチリア島にて展示
インド国立ガンジー記念館より、
芸術文化部門における国際平和褒章受章
(東京芸術劇場・ガンジー記念館)
英国王立美術家協会名誉会員となる
2018
第23回日本の美術全国選抜作家展にて
人気アーティスト賞連続受賞
Exhibition of MINERVA 2018展示
(Mall Galleries in London)
第26回国際平和美術展出展
(国際連合欧州本部・スイス)
2019
第24回日本の美術全国選抜作家展にて
人気アーティスト賞連続受賞
Exhibition of MINERVA 2019展示
(Mall Galleries in London)
International Art Competition2019
(Accademia Riaci,Italy)3位入選