オンライン時代となった今だからこそ、実際に、足を運んで、見て、感じて、身体全体で味わう楽しみを、共に過ごせたら嬉しく思います。

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さて、リラクゼーションアート展2025年では、多くの新作が登場致します。

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メインとなるのは、約20年前の脳卒中で半身不随になった後に起こった、不思議な回復劇の中で視た、身体の中の映像（ビジョン）を、このたび、アブストラクト（抽象画）として再現したことです。

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今まで、二度ほどトライし、表現してまいりました。おかげさまで、総合医学分野の中の学会で発表されたり、ドイツの波動療法の中で、部位ごとに使用されたりしました。

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が、今回、何が一番違うのかというと…、やっと「時が満ちた」というのでしょうか。

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数十年に渡る内側（内在の叡智）との対話の中で、この度初めて、聖なる体への回帰 ― ヒーリングボディが持つ、それぞれの固有振動を、現代絵画（抽象芸術）として表現する — ということに内なる許可が初めて下りたのでした。

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そうすることで、実際は、完全にプログラム化して描かれたものでも、一見普通の絵と変わらなくなるため、いかにも…といった雰囲気もなく、心地よさが増すことに気づきました。

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そうして、あらためて瞑想を繰り返しながら、当時捉えたビジョンを振り返りつつ、美しい臓器や細胞の振動などを描いたものが、10枚の作品となりました。

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たとえば、

① ブレインアップデート — 脳神経活性化 

② パワーチャージ — 生命の喜び 

③ ブリージングライト — 光の呼吸 

…といったものです。

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原画は、側面が3,5センチあり、そこにも絵が描かれております。ですので、立体的な作品となります。ぜひ、直接ご覧になり、ダイレクトに感じていただければ、嬉しいです。

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尚、こちらはご希望がある方には、版画化もさせていただくことになりました。まずは、原画と対話して、お楽しみいただければと思います。